ニホンミツバチに会える

ニホンミツバチに会える

幻のハチミツ
幻のハチミツ

よってきないや館の中庭にニホンミツバチの巣箱があります。

これは、農家民宿はちみつの木オーナーの佐藤清さんオリジナルの巣箱。秋にはここから希少なはちみつが採れると願っています。

ニホンミツバチは、自然界いる昆虫です。それを上手に巣の中に引き込む技を佐藤さんはお持ちで、早川郷にいくつも巣箱を設置しています。

よってきないや館にもそのうちの一つを設置していただいています。

毎日せっせと蜜を探しに出かけ、巣に戻るミツバチたち。
花粉を足に付けて帰ってくるミツバチ、
巣の入り口で羽を動かして巣の中に風を送るミツバチ、

ミツバチの一生は4週間といわれています。成虫になった最初の2週間は巣の中で女王蜂や幼虫のせわ、巣の中で働き、残りの2週間は外に出掛け蜜を集めると言われています。

1匹のミツバチが一生に集められる蜜の量はティースプーン一杯ほどだと言います。
ニホンミツバチは巣の中で越冬しますので、蜂蜜はミツバチ達の大切な冬場の食糧です。
私たちはそれをすこし分けていただく、そんなきもちで、この希少なはちみつを大切にいただきたいと思っています。

ニホンミツバチに会える

よってきないや館では中庭ににほんみつばちの巣を設置しています。 設置してくれたのは同市に住む農家民宿はちみつの木、佐藤清さん。

幻のハチミツ

小指のさきほどの小さなミツバチがひと箱に約2万匹もいるそうです。巣箱は佐藤さんの手作り。 ニホンミツバチは自然界にいる昆虫です。佐藤さんはそれらミツバチを上手に巣箱に引き込み、ミツバチが越冬のために貯める蜜を『少し分けていただく』といつもおっしゃっています。

幻のハチミツ
幻のハチミツ

これは2013年10月の巣箱を採蜜した様子。 巣箱の中にはつらら状に巣が作られており佐藤さんがそっと一枚一枚丁寧に取り出します。

巣の中から蜜の入った部分が取れました。琥珀色のきれいで甘く、濃厚な蜜が詰まっています。 よってきないや館で採れたはちみつは、カフェコーナーでコーヒー、トマトジュース等、お飲物に添えています。終わり次第佐藤さんの蜂蜜と切り替わります。(当館でとれた蜂蜜は終了しました) 佐藤さんが瓶詰めする蜂蜜は数日かけて自然に垂れ流れた蜜のみを瓶詰にしていますので、濁りのないきれいな蜜がいただけます。

幻のハチミツ

中庭は最高のロケーション

壮大な景色を眺めながら一休み・・・

中庭には、日本みつばちがいます。
そっと見守ってあげてください・・・あまり近づくとみつばちが驚いてしまいます。

幻のハチミツ

幻の蜂蜜です

幻のハチミツ

農家民宿はちみつの木さんのニホンミツバチの蜂蜜 『幻のはちみつ』 ただ今ご予約を受け付けています。 店頭でのご予約を優先しています。 お近くでしたらぜひ当館にお立ち寄りください。